このコロナ禍で見つけたものの一つに、京都大学のオンライン公開講義があるんだけど、チャンネル登録しただけで、今まで見たことがなかった。
今日は少し興味のあるタイトルを見つけて、見てみた。
とてもいい内容で興味深かったんだけど、それを聞きながら、やっぱり私って北米(アメリカ)型の思考なんだなー、と思った。
マスクつけないっていうのも、そう。
自由を奪われている感覚、表情が見えないことに対する違和感。
もちろん、マスクが相手に対する配慮だというのはわかるんだけど、それはソーシャルディスタンスが確保できない状況でしか有効でなく、一人で歩いていて口を開く必要性もない場合にマスクをする必要はないでしょう、それは行き過ぎた行動でしょう、と思う。
これ、一体どこから得た感覚なんでしょうね?
生まれつき?
ま、そこは掘り下げても答えが今のところ出てこないので置いといて、日本的なものと北米的なものの「いいとこ取り」をしていくといい、という考え方にはすごく共感できた。
文化も、時代とともに変わる。
わたしたちの柔軟性が問われているように思う。
ということで、
わたしが見た動画はこちらです。