それでも世界は回る

昨日は8月15日だったのに、普通に自分のことだけ書いて終わってしまっていた。

今回はなんだか、原爆についてとか戦争についてとか、考える時間があまりなかったように思うんだけど、いいんだか悪いんだか、もうそれは頻繁に考えていることなだけに、その日に特別意識しないのかも知れない、とも思う。

もちろん区切りの意味っていうのもあると思うけど。

 

結局、日々起こっていることが繋がって戦争になっているわけで、その根本にあるものをきちんと正視しなければ延々と繰り返されるわけで、身近な「暴力」に対してもNO を表明し続けなければいけないわけで。

でもその反面、そういう社会の問題点ばかりを考えていると心が病んでくるというのも事実で、正直な話、ここのところのわたしの精神状態的には、「汚い話はもうたくさんだ」という感じだった。

国の中枢が自分達の利害のためにカルト集団と繋がっていた、とか、もうなんとも言えない、気持ち悪い、惨めな気持ちになる。

「滅びてしまえ!」と言いたくなる。(少し前にも書いたよね、この言葉・・・)

それでも人生を諦めるわけにはいかないわけで。

 

もう本当に、自分の身の回りを少しでも良くすることを心がけることくらいしかできないけど、そういうことなんだろうな。

 

そんなわけで、ていうか別に話は繋がってないんだけど、今週はフィットネスにほぼ毎日通うことにして、スケジュールを組んでみた。

TOEICに絡めた英語の勉強も少しずつ進めているし、日々のちょっとした達成感みたいなものができてきて、いい感じ。

そういうことだよね。

何もできてないと全てのことが滞るけど、1つでも進んでいることがあると、それがきっかけで他のことも回り出す、っていう。

 

何がどうであれ世界は回っていくし、わたしが生きている限り人生は続く。

 

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写真は先日代官山で食べた、懐かしの?リンゴ飴。

流行ってるらしい。