せっかく写真を撮ったので載せておく。
この曲はCDで聴いていたアルバムに入っていたんだけど、ステージの照明の雰囲気もすごく良くて、感動した曲の一つだった。
でもやっぱり、写真では伝わらない。
全体的な感想としては、意外と重い曲が多かった。
そして、ほぼアイスランド語ということで、何を言っているのかわからないので、曲の雰囲気だけで感じるしかない、正に言葉ではない音楽の世界だった。
だから余計に「重たい」という感覚が強かったのかもしれない。
もう少し明るい曲をやってくれたら嬉しかったけど、いろいろあるのかもしれない。
このご時世的な。
シガーロスのヴォーカルの声って、本当に唯一無二だなとしみじみ思った。
あと、なんだかいろいろ異星人っぽかった。
最後、アリーナ総立ちだった。
アンコールはなくて、10時ぴったりに終わった。
そして、混雑緩和のために、各階一列ずつ席を立った。
また次にコンサートに行くのは、いつだろうな。