アバター

そして、見てきました、やっと。
エンターテインメント性が見られるものの、伝えられているテーマは素晴らしいと思います。
ここで深くは語りませんが、こうやってエンターテインメントとして見せることで、多くの人に何かを伝えられるんだなと、映画の持つ力を感じたのでした。
とにかく、見てみてください、まだの人。


あ、新宿ピカデリーに行ったんですけど、ポイントカードを作ってもらったので、まんまとはまりそうです^^ だって、6ポイントで1回無料って・・・よくない?


追加:
そうそう、映画の中で、「moron」を「バカ」と訳していたんだけど、このmoron、どっちかというと「まぬけ」っていう感じなんですよね。頭が足りないというか・・・。映画の翻訳は文字数の関係で意訳せざるをえないと聞いたことがありますが、バカと間抜けなら1文字しか違わないし・・・とか思ったのは私だけかな?
まぁ、でも今回の翻訳は大御所の戸田奈津子さんだったので、私がウンウン悩むような内容をさらっと訳してしまうんでしょうが。でも、言葉って深いし面白いですよね。
日本語だって、バカ、間抜け、アホ、パー(死語?)、はたまた「でくのぼう」まで、いろんな言い方がありますよね。あと、ウドの大木とか。でもウドも立派な植物ですけどね^^
話が逸れましたが、他にも、英語のニュアンスが分かると解りやすい部分もあったので、やはり母国語?で理解できるっていいことだと思うのでした。ま、英語のみならず、ね。
言葉を理解しようと思うところから、国や人を理解することに繋がるんじゃないでしょうか。
相互理解。
大事だね。


ところで今日のオススメの本とオススメの映画、テーマが一緒だわね〜^^