2017-01-01から1年間の記事一覧

終わりと始まり

2017年の総括、といっても、そんな仰々しいものではないな、と思っていたら、締めくくりの日記を書かずに終わってしまいそうなので・・・ 総括というより、今日もいつも通り徒然と書いてみようと思う。 2017年はどんな年でしたか? そう訊かれても、一言では…

中華街とドヤ街

いつも連れて行ってもらう横浜中華街。 去年の年末は30日に行ったら閉まっていて、その教訓を生かして今年は29日に予定していた。 それが決まってからは、手帳に書いてある「ヨコハマ」の文字を励みに働いた。 がんばったわたしに、年末のご褒美。そんな感じ…

髪型というファッション

わたしの髪型をお任せしている美容師さん。 いつもそのセンスに感心する。 いわゆる「カリスマ美容師」のような胡散臭い派手さやアピールは全くなくて、どこか控えめな雰囲気がある。 男性に触れられるのが極度に苦手なわたしが、緊張しないでいられるという…

もうこんな時期

ついこの間、12月に入ったなー、なんて思っていたら、もう半ば近くになっている。 「師でも走る」なら、わたしなんて暴走しているくらいのスピード感かも。 昼間週3日の仕事にも慣れてきて、少しペースがつかめた、と思ったらもう2017年が終わる。 でも、…

久しぶりの休日

最近はスケジュールがフルフルで、丸一日何もない休日がほとんどなくなっちゃった。 今日は第5週目で、念願の何もない休日。 そしたら2度寝して、目が覚めたら11時30で、自分でもびっくり。 どんだけ寝るんだ、わたし。 ゆるゆる起きて、味噌汁食べて…

セトウツミと笑い

最近のお気に入り、「セトウツミ」のドラマ。 漫画原作のドラマの中では、かなり上出来なんじゃないかと思う。 以前担当していた中3男子が授業中に(笑)出してきて、面白いよと勧めてくれたんだけど。 教室が変わったからもう会わないんだけど、めっちゃ話…

女性が美しいということ

昨日もラジオを聴いていたら「モテメイク」の話が聞こえてきた。 ホントにみんな、好きなのねー。 そこで言われていたのは、男性のタイプによってモテメイクが違うとのこと。 よく聴いてないから覚えてないんだけど、エンジニア系とか営業系とか… あと、昼間…

自分次第

なんでもそうだけど、世の中にはいろんなものが溢れている。 Yahoo!ニュースの中にも、くだらないものとためになるものがある。 くだらないものは列挙しても何の利益もないんだけど、今朝も『ひょっとして男から避けられてる?・・・結婚できない女の特徴3…

糾弾する世の中

「ジャッジ」する「不寛容」な世の中。 まぁ、もしかしたら、そんなことを喚いているのは一部で、大多数は見過ごしているのかもしれませんが。 ただ、メディアなんかでワーワー言うのはやめてほしい。 わかりやすくするために実名を出すけど、佐藤琢磨が不倫…

ジャッジする

最近気になっていること。 世の中が、やたらと「ジャッジ」で溢れている。 それはある意味、「決めつけ」でもある。 何かが起こると「だから◯◯は××なんだ」とか、短絡的な決めつけをするコメントが溢れる。 そういうわたしも、「最善策」がらみで決めつけを…

完・最善策

さて。 物語には続きがある、というより、常に動いているもので。 今回のオチは、◯曜日でお願いします、の曜日を、電話を受けた人が聞き間違えていた、というものでした。 おやや。 勝手に悪者扱いしてしまったお母様、ごめんなさい。 わたしの話を聞いてな…

続・最善策

物語には続きがある。 最善策って、なんだ? 先日の時間変更の調整。 先方(保護者)に直接連絡して状況を伝えた。 その時点では結論が出なかったので(確認が必要だったので)、返答待ちだったのだが。だが、しかし。 本部から連絡があり、わたしが提案して…

最善策を講じる

なんでもそうだけど、達成したい目的があれば、それに向かって最善策を講じるのは、普通のことじゃないんだろうか? そもそも、目的意識がないと、最善策を講じるという発想がないのかもしれない。 言われたことを、目的も考えずに、ただこなす。 両者の要望…

Overqualified

需要と供給の不一致ということなんだろうけど。 持っている力を発揮できることが重要なのか、職につけることが重要なのか、優先順位の問題でもある。 明日食べるのにも困っているわけではないけど、見通しが立たない状況が長く続くということは、精神的負担…

セミナー

英語教育関連の出版社が主催するセミナーに行った。 10時からスタートして、各40分のプレゼンが3会場で行われていたんだけど、なんとなくずっとB会場に居座り、6つのプレゼンを聞いた。 それぞれ共感する部分や参考になることはあったのだけど、自分の…

時間の価値と埋め合わせ

時間は流れている。 今という時間は、今しかない。 過ぎたものは、変えられない。 キャンセルした個人授業を振り替えるということ。 それは、その日に行う予定だった内容に対する「埋め合わせ」ではあっても、時間としては、「埋め合わせ」ではない。 過ぎた…

リラックスを心がける

先週から通い始めたアロマヴェーダのコースで体験できる、フェイシャルトリートメントを受けた。 肌が少し敏感になっているので今回はピッタ体質用のシリーズで行ってもらったけど、やっぱりわたしの体質としてはヴァータのようだ。 ずっと使ってみたかった…

白髪を抜く

暇な時間があると、白髪を探してしまう。 枝毛探しと同じ感じの、どーでもいい時間潰し。 幸いにも、白髪は少ない。 ふと見つけることはあっても、普段はあまり気にしていない。 久しぶりに探してみたら、見えにくい後ろ側にあった。 今回の収穫は、5本。 …

アーユルヴェーダと小宇宙

実際に書いているのは日曜日ですが、今日からアロマヴェーダのコース受講が始まりました。 台風が近づいている影響で、少し短いバージョンになりましたが、それでも入ってくる情報量と、それに伴って頭の中で考えを張り巡らせている量は半端なくて、何度も反…

声を上げる

声を上げるということ。 それは勇気がいることだ。 だけどやらなきゃいけない。 立ち上がって、声を上げる。 立ち上がって、声を掛ける。 自分のためにも、他の誰かのためにも。 https://twitter.com/podoron/status/923186835534344192

悶々と

天気はこんなにカラッと晴れているのに、心は悶々としている。 言いたいことが言えないと、内側に溜まって自分を圧迫する。 感情的になっても仕方がないと思って、腹が立っても感情を抑えて出さないことが多い。 起きてしまったことは仕方ない、いま相手を責…

問題のすり替え

さっき記事でも読んだので同じことを感じた人が多数いるようですが、今回の選挙で敗退?した小池氏、原因をジェンダー論にすり替えてしまった。 「鉄の天井がありました」と。 コラコラ、違うでしょ。自分で壁を作って拒否したのに、自らの失敗をジェンダー…

これからの姿勢

今回得られたことが「危機感とそれに対する姿勢」だとすると、それは意外とプラスなのかもしれない。 選挙前には支持政党なんてなかったけど、自分の区の代表者が決まった以上、その人を応援しようと思った。 別に「全面支持」ではないにしても、「日本をよ…

「共闘」の先へ

今回の選挙で新しく起きたことといえば、共産党が野党の競合を避けるために立候補を見送った、ということだろう。それは、このままでは、あまりに与党が優勢になってしまうという「危機感」から起きた行動だ。 まぁそれも、民進党があまりにお粗末な求心力し…

今回の選挙

今回の選挙ほど、「行きたくない」と思った選挙はなかった。 なんのための選挙なのか。 問題をいろいろ起こして追求されたオヤジが、権威を振りかざして勝手にちゃぶ台をひっくり返したのに。 なぜ私たちはこんな茶番劇に巻き込まれているのか。 「今なら勝…

働くということ

昨日の考察に抜けていた点があった。 そもそも、私はいわゆる古い体質の会社に勤めたことがあまりないのかもしれない。 それは「引き寄せの法則」で、つまり「合わないから入らない」ということ。 派遣もほとんどが外資で、正社員や契約社員の場合も学習塾や…

問題のその先へ

アロマスクールの新しいコースに通うため、授業料を稼ぐ必要があり、昼間を利用した仕事を探していた。 以前にフルタイムで派遣社員をしていた頃、英語を活用できる仕事を選んでいたこともあり、普通の事務職の中では、時給は高い方だった。 しかし、時間や…

一進一退

昨日、シンプルな食事について書いたのに、仕事が終わって帰る頃にはものすごくお腹が空いていて、でももうそこから何かを作る気にはなれなくて、スーパーに寄って買ったのは、なんとカップラーメン! いや、その中でも、全粒粉の入ったノンフライの麺を選ん…

シンプルが教えてくれること

最近寒くなったのもあって、朝食を和食にしています。 夏は味噌汁が暑くて食べられないので洋食になってしまうのですが、寒くなると、具沢山の味噌汁が復活します。 具は、野菜と豆腐と卵。 野菜は大体、玉葱・青葱・人参と、乾物のしいたけ・切干大根・わか…

手書きのカード

誕生日などのイベントがあると、メッセージカードを受け取ることが増える。 今日も、遅ればせながら・・・と、プレゼントとカードを受け取った。 どんなカードを選んで、何を書くか。 そこには、相手のことを考える時間がある。 だからこそ、わたしは手書き…