2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月の終わりに

今月最後の週。 珍しく毎日何か予定がある1週間だった。 比較的お天気に恵まれて、用事もほとんど済ませることができて、これで少し落ち着いたかな。 昨日はレンタルサロンの説明を受けに恵比寿まで行った。 場所のアクセスもいいし、シンプルに使えそう。 …

幸せはいつも

バラバラになっていた自分を収集して、今週はだいぶ日常を取り戻した感じ。 久しぶりの人に会ったりして、気分転換。 知り合いから、レッスン料に上乗せしてプチ就職祝いをいただいた。 ということで、 腕時計を購入! ずっと気になっていたソーラーテック。…

やっと現実世界に戻って来た

昼間の仕事が決まり、やっと前進できる気分になった。 結局、生活の基盤が不安定なままだと、わたしは動けなくなってしまうんだと実感した。 「そういうマインドの人はビジネスに向いていない」という記事を見て(直接わたしのことを書いているというもので…

大事なのは生き様なんだ

自分が見ている自分自身と、他の人から見た自分の姿がかけ離れているように感じる。 みんなはわたしの良い面しか見てないからなんだな、と思う反面、そう言いつつも実際は何も得られていないわたしのことを本当の意味で評価なんかしてないんじゃないかとか、…

命綱

最近、芸能関係の自死が多いように思う。 今までにもあったけど、今回はちょっと違う感じ。 いろんなことが影響してるだろうし、世界的な動きも関係しているだろう。 今年は本当に、「え?」という人が多かった。 才能がある人、人気がある人、成功している…

湯たんぽ抱きしめたい

スイスだったかどこだったか、友人がヨーロッパ旅行に行った時にお土産で買ってきてくれた湯たんぽ。 これが優れもの。 ただお湯を入れるだけなのに、こんなに役に立つなんて、本当にすごい。 何年か前に大型スーパーで湯たんぽを買ったんだけど、そのときは…

久々の水族館

ずっと行けてなかった水族館。 もう存在さえ忘れていた。 4月の自宅待機開始から、外出も人混みも、電車を使っての移動さえ極力避けてきたから、エンタメ施設に行く発想なんてなかった。 友人とチャットしていてイルカの話になり、急に思い出した。 そうだ、…

『82年生まれ、キム・ジヨン』のエンディングは希望なのか?

『82年生まれ、キム・ジヨン』を観に行った。 原作を読んでいないから、映画との違いはいろいろ他の記事で読んだ内容でしか判断できないんだけど。 やっぱり原作(小説)のほうがいいのかな、と思った。 とりあえず映画を観て感じたことを書いておこうと思う…

どんぐりの存在価値比べ

ときどき、人間じゃないものになりたくなる。 植物になりたいとか、蝶になりたいとか、なんなら流れる川の水でもいい。 そういう、誰の目にも留まらないような存在になりたいと思う。 人間として生まれてきたからには何かを成し遂げないといけないような気分…

久々のお散歩日和

晴れの日がないという恨み節が聞こえたのか、今日は予報に反して太陽が顔を出した。 早速、いつものコースに出かける。 日向が嬉しくて、紫外線とか無視して全身に浴びる。 太陽が出てくるだけで、やっぱり暖かい。 ここのところのモヤモヤと不調が山積で、…

雨模様

10月になってやっと晴れの日が来たと思ったら、また雨ばかりの気候に戻ってしまった。 台風の上陸は免れたけど、天気予報に晴れマークはなし。 散歩も行けないし、洗濯もできないし、寒いし、なんもいいことない。 日照時間が短い地域は鬱になりやすいという…

その手を離さないということ

いい映画というのは長く心に残る。 いろんな場面が鮮明に蘇ってくる。 ミッドナイトスワンが印象に残るのは、とても多面的に捉えられているからだと思う。 例えば育児放棄にしても、お金に困っているケースとお金が有り余っているケースの両方が描かれている…

ミッドナイトスワン

連日映画のタイトルですが。 先週から思いついて、レディースデーを使って映画を観ている。 今日はミッドナイトスワンを観た。 結構泣いた。 いろいろ記事で読んで観に行こうと思ったんだけど、本当にいい映画だった。 花とアリスで蒼井優が踊るバレエもよか…

この星は、わたしの星じゃない

そのタイトルと概要を見ただけで泣いてしまう。 11月にアップリンクで上映される予定の映画。 たった1週間しか上映されないみたいだけど、観に行くチャンスはあるんだろうか。 このなんとも言えない感覚は、古本屋で見つけたボーボワールの本を読んだときと…