なんだか怪しげなタイトルですが^_^
今日は最近製作しているシリーズから、"Petit Paradisi"と名付けたイヤリングの作り方を紹介したいと思います。
小さくて見えませんが、丸カンを通すので、穴がある部分が幅広いものは通らないので除きます。この子たちは、また別の用途に使います。
ここが最大?の難関ですが、ビーズの中でもいちばん先が細いものを選んで、さっき通した丸カンを挟みます。丸カンいっぱいになるので、入れるのも閉じるのも集中力が必要です…
無事に入ったら、その丸カンの、ビーズとビーズの間に丸カンを通します。
これも、ギュウギュウな感じです(^_^;)
さっき材料に入れ忘れていたお花のパーツ。ピアスフックに通し、
使用しているビーズは、MIYUKIという会社のガラスビーズです。
先に述べたように、一つ一つ個体差があります。
でも、これが大事なんです。
個体差。
もし、全部全く同じ形をしていたら、このプチ・パラダイスは完成しません。
なんだか世の中の縮図みたいですね。
ちなみに、paradisiというのは、グレープフルーツのアロマオイルの学名"Citrus Paradisi"からヒントを得ています。ブドウみたいにたわわに実るグレープフルーツを「シトラスのパラダイス」と名付けるなんて、可愛いと思いませんか?(*^_^*)
そんなこんなで、"Petit Paradisi"をヨロシクです。
ピアスもイヤリングも作っています。
価格はタイプによりますが、大体¥700〜1,000くらいです。
詳しくはお問い合わせください〜