セコい人たちはどこまで生き残れるのか

WIN-WINでないものは残らない。
かつての松下も、人々の役に立つものを作ることで発展した。


ニセものは一時期蔓延っても、長くは続かない。
本物は生み出す力を持っているけれど、ニセものは何も持たないから、人のものを使ってセコいことを始める。
ニセものは自分が向上することではなく、人を引きずり落とすことで勝とうとする。
ニセものは何も持たないから、セコい方法で儲けようとする。
そんなセコいものに乗せられて自分の殻に閉じこもった人間が、セコい方法で誰かを誹謗中傷する。
他人を傷つけても自分を幸せにすることはできないのに、セコい方法で鬱憤を晴らす。


それで一時的には誰かを虐げることができるかもしれない。
でも決して勝ってはいない。
それによって、誰も何も得られていないのだから。


セコい人たちのセコい空気が蔓延っている。
それも時間の問題だろう。
WIN-WINでないものは残らない。
誰も幸せにしないものは忘れ去られる。
人は幸せになるために生まれてきたんだから。