WIN-WINという言葉も浸透しつつありますが、それは意識している人たちの中でのことかも知れません。
まだまだ搾取や弱い者いじめは起こっています。
相手が幸せになってこそ自分も幸せになれる。
そう信じています。
強い立場が弱い立場を嚇して財を成したところで何の意味があるのだろう?なんて思う私は甘いのか?
いやいや、WIN-WINでしょ、蹴落とそうとしたら自分も蜘蛛の糸が切れて落ちるよ。
やっぱり私はそう思います。
声を上げなきゃいけない。
弱い立場に対する不条理には、異議を申し立てる必要がある。
いや、そもそも、弱い立場を作ってはならない。
同じ立場のはずなのだ。
関係は相手がいなければ成り立たない。
だから、そもそも対等なはずなのだ。
浸透して、当たり前になる。
それが私の思い描く世界です。