少し前から言及していたトラブル？が解決しました。
カウントされていなかった残業実績が、支払われることになりました。
雇用形態が変わることによって生じた問題ではあったのですが、物事の捉え方について、考えるよい機会となりました。
私の契約は、特別なものだったようです。
そう言われてはいたのですが、100%は信じていませんでした。
世の中には「ここだけの話」と言いつつ、誰にでも同じことを言う人がいますから。
でも今日、説明を聞きながら、少なくとも、「私」という人間を買ってくれていたということがわかり、お互いの最善の着地点を探ることのほうが重要だということを実感しました。
自分の立場ばかりを主張していては、どこにも行けません。
とはいえ、自分を不利な立場に置くことも違います。
大事なのは「最善」を尽くすことです。
「やってもやらなくても給料に変化がない」という状態を前に、最善を尽くす人は少ないのかもしれません。
だから会社も身を守ろうとする。
そこに、私がいた。
今まで、そこまで授業をした人がいなかったので、実績チェックをしなかった。
まぁ正直、それにしても無視できない時間数だったでしょう？と思うけれど、システム的に動くとそうなるのかもしれませんね…
とりあえず、私が「あるべき姿」と思っていたものに着地できたので、本当によかったと思っています。
ちゃんと認められた。
それは「成功体験」の一つだと思います。
金額ではありません。
自分がやっていることに対しての評価が得られることが、重要なのです。
最後になりましたが、私を応援して支えてくれた全ての皆さんに感謝を贈ります。
本当にありがとうございました。
これからも信じる道を進みます！！
