昨日夜な夜なyou tubeの動画を見ていて、ふと思い至った。
これ、波動の変化によるものでは？
新しい波動への転換期だったから、どこにもいないような、何も掴めないような感覚になったのでは？
今までのものが全て崩壊するような、意味を失ってしまうような、気分になったのでは？
転換って、大変だ。
そりゃそうなんですけど。
蛹が蝶になるには、しばらく固まって動かずに、中身を丸ごと変容させて、皮を破って、出てこなきゃいけないんだから。
そう考えると、あんな変容を遂げる昆虫ってスゴイ。
うちの兄も甥っ子もカブトムシやクワガタに熱中するけど、その気持ち、よくわかる。
一度だけ、成り立ての真っ白な蛹を見たけど、あまりに神秘的で感動した。
白い幼虫が、茶色い蛹になって、やがて黒いカブトムシになる。
モゾモゾ動いていた幼虫が、だんだん硬くなって土の中で鎮座し、やがて這い出して飛ぶようになる。
こんなことを言っても、都会っ子の男子には通じない。虫を忌避することのほうが多い。まぁ、みんなじゃないけど。
Ｇといっしょくたにされることもしばしば。
これも感性なのかなぁ。
話が脱線しましたが。
私も飛べるようになるのかな。
