問題のすり替え

さっき記事でも読んだので同じことを感じた人が多数いるようですが、今回の選挙で敗退?した小池氏、原因をジェンダー論にすり替えてしまった。
「鉄の天井がありました」と。
コラコラ、違うでしょ。自分で壁を作って拒否したのに、自らの失敗をジェンダー問題と一緒にするとは、とんだ不届き者、「女性の敵は女性」状態じゃないか。「わたしが女性だから勝てなかったんです〜」という、あなたのそのカマトト演技が女性の足を引っ張るのだ。
それでなくても、「排除」宣言をしたときに何だか裏切られた気がしたのに。
ここまでくると、もういい加減にしなさい、と言いたくなる。


その読んだ記事には「チャック女子」という表現がされていた。
チャックを外して女子の着ぐるみを脱ぐとオッサンが出てくるという。
先日の記事で「中身は男性」と言っていた、室井卯月さんと同じ視点ですね。


誤魔化したって、ちゃんと見ている人は見ていますからね。


ここからどうやって収拾するつもりなんでしょう?
ちゃんと向き合って一つ一つ解決していくんでしょうか。
どこまで立ち直れるか、しっかり見ていたいと思います。