自分を幸せにするということ

自分の願いを叶えてあげるということ。
自分を愛すること。
それは、些細なことであっても、自分がどう感じるかで、そうなったりならなかったりすると思う。


今朝のわたし。
ちょっとだけ早く家を出て、カフェに寄るのではなくテイクアウトして会社に向かおうと思った。
駅から会社までの間に寄れるところ。
ドトールは昨日に行ったからなー、ということで、タリーズにした。
今日はタリーズがいい。
タリーズが飲みたい。
ラテ?カプチーノはあったっけ?


おー、カプチーノある、ということでトールサイズにしてみた。


あったかいカップを持って会社に向かう。
もー、幸せで顔がほころんじゃう。
この充実感。
朝からウキウキ。


自分を幸せにすること。
それは、410円のカプチーノで実現できる。
それが嬉しくてたまらない。
妥協ではなく、欲しいものを、自分で手に入れる。
なんて素晴らしいんでしょう。


会社に着いて、カプチーノを飲む。
美味しい。
やっぱりタリーズ美味しい。
イェーイ。
あー、しあわせ。


「味わう」ということ。
それは多分、その価値に「気づく」ということから始まっていると思う。
昨日のドトールのジンジャーココアも美味しかったけど、今日は今日で、最善のカプチーノを選んだ。
そういう小さな積み重ねが、体感として残る。


自分を喜ばせること。
何が嬉しいか、それは自分がいちばんよく知っている。
だから自分で叶えてあげる。
その上で、誰かが自分を喜ばせてくれたら、それはもうスペシャルで、貴重で、この上なく素晴らしいことだから、もっとしあわせ。


そういうことだと思う。