人とのつながり、タイミング、直感を信じて進む

生きていくうえで大切なことって、この3つではないかと私は思います。
他にも大切なことはたくさんあるのですが、今の私にはこの3つがポイントになっています。

人との出会い。
これは本当に、何気なく過ごしていたら気づかないかも知れないけれど、とっても大切だと思います。
幸い、私は人との出会いには恵まれていて、そのときに必要な人と出会っています。
そして、自分がその人を必要だと思うのと同じくらいその人が私のことを必要だと思ってくれる、そんな奇跡のような、だけど必然のようなことに、いつも感動、感謝しています。
そんな人たちがいてくれるから、私はこんなに楽しく幸せに生きていられる。
素晴らしいなぁと思います。


タイミング。
これは、先の出会いの話とも繋がってきますが、何事もタイミングが大事だと思います。
タイミングを逃してしまうと状況は変わります。そのタイミングを逃さないためにも、思い切りというか、覚悟というか、飛び込む勇気が必要だと思います。
「ええいっ!」と覚悟して飛び込むと、案外すんなりとうまくいくことがあります。
それは強さなのでしょうか?
意思が固まると強くなれるのでしょうか?
よく分かりませんが、とにかく不思議なくらい、絶妙なタイミングで物事はやってくるのです。
そして絶妙なタイミングで、人と出会うのです。


直感。
私は最近これに従うことにしています。
元々、何に対してもとても感覚的なところがあったのですが、最近は更に磨きがかかって(?)、直感がよく作用しています。
「なんとなくそんな気がする」とか、「なんかそんな感じ」ということは、あまり説得力もないし、それに従うのは浅はかなような気がしていましたが、実はその第六感的なものが一番的を得ているのではないか…と思うようになり、そう思って行動すると、「あ、やっぱりそうか」ということが増えたんです。
なので、大事なときは理由や理屈抜きで「なんとなく」思うこととか「ピンとくる」ことに従っています。
直感って、バカにできないと思いますよ。(いや、別にバカにしていないとは思いますが…)
すごい力だと思います。


3つとも、科学的でないというか、理論的でないというか、根拠を示すことができないものですが、そういうものの中にこそ、真実があるように思えてなりません。
そういうものが、人を動かしているのではないでしょうか?
そう思いませんか?
ね?