Role Model

先日から続いている話から、また派生して。


今朝、遠野なぎこさんの記事を読んで、思った。
「本を書くことで、同じように苦しんでいる人の励みになれば…」という言葉。
そう、それなんです。


同じように悩んでいる人のきっかけやヒントになればいい。
だから、Role Modelは完璧じゃなくていいんです。


私は母に褒めてもらえなかったから何でも自分で出来るように頑張ったら男子には強いとか怖いとか言われ、自分はモテないんだと更にセルフイメージは下がり、遠野さんみたいに別にいつ死んでもいいと半ばヤケクソで生きていた時期もあり、それでも悔しくて負けたくなくて反動で必死になったり、それもやっと落ち着いてきて今に至る、という感じです。
今まで抱えていた問題は和らいではいるけれど、簡単に引き離せるものでもありません。
それでも一歩一歩、進んでいくことが、そしてそれを表すことが、何かに繋がっていくんじゃないかと思っています。


そんなことが伝えたいだけなんです。