今日もバンド練習。
バンドには３人メンバーがいるのですが、最近コピーしているのが自由人の曲だったので、「私が歌いたい！」ということで、私がギターとヴォーカルで、あとベースとドラムで合わせているのですが、今日は「ちょっと気晴らしに楽器チェンジしない？」ということで、ドラムをしました。
私は昔、バンドでドラムをしていて、めちゃめちゃ楽しかったのですが、そのバンドが解散になってからは、全然叩いていませんでした。
それで、少し前に知り合いのバンドのドラムが抜けたときに、「私やりたい！」って言ったんです。考えてみれば、やめてから１５年（！）ほど経っていたから、自分でも「上手く叩けるかな〜？」という気持ちがあったのは確かですが、自分ではリズム感には自信があったんですねぇ…。でもその知り合いに、「君、上手いの？１５年も叩いてないんでしょ？」と言われ、「うん…。」と言う感じだったのですが…。
今日叩いてみて、思いました。
１５年のブランクなんて、大したことない。
要は、気持ちの問題だと。
好きな気持ちとやりたい気持ちがあれば、ブランクなんて、なんてことない。
今日はほんとに気持ちよかった。
ものすごく楽しくて、スッキリで、体全身がスカ〜ッとした。
ドラムは私の体に染み付いているんだろうなと、思ったのでした。
内容とは関係ないのですが、庭に咲いた赤いマーガレットの写真です。
