先日適性検査を受けた会社、落ちましたよ!
あっはっはっはー!!!やっぱり、ですよ。
受けた後にブルーになった時点で、きっと私は解ってたんでしょうね、こうなること。
まぁ筆記試験もあったので、そこだけの問題ではないんでしょうけど。
けど、これでよく分かったというか、吹っ切れたというか…
そうなんよね、そういうことなんよね。
やっぱり適性検査で理解されるような人間じゃあないんだよね、私は。
自分についてなんて、言葉に表すことさえ出来ない。
こうやって書いていることだって、自分の中のほんの一部にすぎないし、心の奥のほうにある本当に大事なことは、言葉になんか、出来ない。
それを何かの物差しで計ろうというのだから、やっぱり私には合わないんだろうと思う。
でも心理学には興味があって、「何故そうなのか」ということは知りたいと思う。
多分、心理学は研究心からきたもので、それは情熱なんだけど、適性検査は人を判断しようとしていて、上から目線な感じだから、なのかな。
その日、たまたま入った書店をぐるっとしていたら「適性検査攻略本」みたいなのが積まれてあって、余計に興ざめしたっけ。
そんなもん、攻略すべきじゃないでしょう。
私は、そうじゃない世界に行こう。
そう決めた。
人生って面白いなぁ。
生きていくって面白い。