自分を知ること

「コミュニケーションと人との繋がり」をテーマにしていくのですが、
日々の内容はあまり順序だてて決めないことにします。
タイミングなんかもありますしね。


ということで今日の内容。
コミュニケーションを図る上で、「自分を知ること」も大事ですよね。
自分がどのような傾向があるかとか、コミュニケーションの結果を分析しながら調節しているように思います。


でも、自分を知るって、どういうこと?
これって、難しいですよね。
自分のことは、なかなか客観視できない。
じゃあ、どうやって?って、やっぱりそれは、他人からのフィードバックなんじゃないかな。
だから、そういうフィードバックをくれる人がいるということが重要になってくる。
関わる人の数が多いほど、フィードバックも多くなる。


だから、引き篭もってしまうと、人との関わりも減ってしまい、コミュニケーションもフィードバックも減ってしまい、結果自分というものを見失ってしまう、なんていうことも、あるんじゃないかな。


新しい環境に出て行くことは、期待もある代わりに、負担や不安も大きい。
それでも新しい環境で新しい人に出会うことによって、今まで気付かなかった自分の一面を発見したり、何かの自信につながったりして、世界が広がっていく。


子供の頃はみんな、気付かないうちに新しい環境に入れられて、そうやって世界を広げていっていた。
でも大人になってある程度環境が固定してしまうと、そういう新たな発見をすることが減っていくのかもしれない。
だからやっぱり、外に出て行くことは大切だと私は思う。
そしてそこからコミュニケーションや人との繋がりが広がっていく。


なんかそうやっていろいろ考えていると、「自分を知ること」って、一生続くような気がする。
人生って、自分や自分の存在している世界を「知っていく」作業の繰り返しなんじゃないかな。


なんだか論点がずれてきたようにも思う^^
まぁ、とにかく、自分を知ることとコミュニケーションには密接な関係があると、私は思うのでした^^
チャンチャン♪