自信って、
根拠があるようでないようで、
掴みどころのないものにも思えますが、
自信があるとないとでは大違い、
のような気がします。
じゃあ、
自信って、なに？？
っていう話ですが、
これ、
やっぱり根拠はあると思います。
このブログでも書いてきましたが、
思いついたのは3月の末のこと、
やっと、ジョギング（ランニング）を始めました。
きっかけは、単純に加齢でした＾＾
代謝が悪くなっている、
体重が増えたら戻りにくい、
体型が崩れてきた、
お腹が出てきた･･･
このまま放置したらマズイ、
ということでスタート。
最初は3キロから始め、
5キロ、
時々10キロ･･･
と距離を伸ばしつつ、
あまり自分に課しすぎないように続けてきました。
体重も少し減ったのですが、
それよりも、
筋肉痛にならなくなったとか、
5キロが辛くなくなってきたとか、
そういうちょっとしたことが
なんだか地道に力になってきているような気がしていました。
そして今日。
膝が若干スッキリしたように見え、
ちょっと嬉しかった。
そして思った。
自信がつくって、こういうことだ。
それは、
例えば20代の女子が、
「努力していなくてもスタイルを保っている」というものではなく、
自分がやってきたことが何かに繋がって結果を出している、という、
根拠があるものだ。
そうだった。
自信って、
そういうことだった。
それを思い出した、
そんな日でした。
