中央線の通勤風景

アロマインストラクターの試験の後、
法事のために愛媛(松前)に帰省していました。
たった2日の滞在でしたが、
のんびりとした雰囲気に染まっていたんだなぁということに、
今朝の通勤電車で気付きました。


斜め前のドアに立っていたスーツ姿の男性が、
頭をぶつけたり仰け反ったりフラフラに居眠りしている。
こんな状態で出勤なんて、ねぇ…。と呆れるけど、
単純に見ていて危なくて気になる。
私の前の席のおじさんは、
フラフラ当たりそうになるその男性を怪訝そうに見ている。
いや、代わってあげてよ、危ないんだし。
そのおじさんが新宿で降りる。
居眠り中の男性に声をかけようかと思っていたら、
私の左に立っていた女性が座ってしまった。


あーあ。
さすが中央線。
思いやりが、足りない。


そうでした、東京ってこうなんでした、
と思ったのでした…。


それにも2日で慣れるのかな??