昨日、久しぶりにカラオケで歌うということをしたからか、自分の歌が歌いたくなってスタジオに入りました。
前回入ってから、1年以上振りです。
ギター自体、つい先日まで触っていませんでした。
だけど、気持ち的には離れてなかったんだなぁと思います。
わたしにとって表現するということは、必要不可欠なことなんだと思います。
そしてそれは、上手いとか下手とかいう以上に、何かを伝えたいということが原動力になっています。
わたしの音が、メロディーが、声が、何かを伝えるということ。
それは、わたしにしか出せないものだと思います。
そこには、わたしの全ての背景が、心情が、メッセージが、反映されている。
普段の話の中には、入りきらないもの。
音楽だからこそ伝えられる何かが、あると思います。
今までに作った曲をかたっぱしから弾き語りながら、自分にしか出せない何かを、出していこうと思いました。
そして。
昨日のパーティーに行く前は、かなり低いテンションだったのですが、その後にスタジオ練習に行くという、行く前には思ってもいなかった産物が付いてきました。
何かの着地点がどこになるか。
それは行ってみないと分からない。
飛んでみないと分からない。
それを実感した出来事でした。
皆さま、本当にありがとうございます。
カムサハムニダ。
