LAKSHMI その後

rock_azure2018-06-18

あれこれと試しているラクシュミ。
今は、クレンジングとトニックはエイジングケアシリーズ、シャンプーはヴァータメインでたまにカパ、シャワージェルはその日の気分で使っています。


一番最初にラクシュミを試したときは、クレンジングは明らかにヴァータだ!と思っていたんだけど、最近は梅雨のせいか、ヴァータがしっくりこない。
ピッタを試したら、肌が赤くなった。
だからと言って問題があるわけでもなく、赤みはすぐに引くんだけど、これは違うな、というのがわたしの感覚。
ピッタって、敏感肌でも比較的大丈夫ということだったから、迷ったらピッタ、みたいな捉え方をしていたんだけど、どうやら万能ではないらしい。もしくは、結局体質によって合う合わないがあるのか・・・。
わたしの場合は、3つのシリーズの中でいちばん反応が明らか。


ということで、ふとエイジングシリーズが気になり、試してみた。
そしたらもう、潤いが半端ない。
それはなんというか、しっとりとかツルツルとか、そういう一般的な表現では表せないくらいの潤い。
栄養価の高い質の良い食事を食べたような、肌に薬膳を与えたような。
肌が喜んでいるような、大事にされて堂々としているような。


「内側から輝く」とはよく言うけど、その度合いが違う。


そしてシャンプーはどれもいい感じだったけど、やっぱりカパはわたしにはしっとりしすぎるところがあるので、ヴァータを基本にして時々他を使うことにしてみたけど、このシャンプー、「日本人の黒髪の美しさに感銘を受けて作った」だけあって、日本人には特に合っているのではないかと思う。
これまた「中から潤う」ような、本来の輝きを取り戻すような、そんな仕上がり。


自然な美しさ。
本人の持つ特性を活かした輝き。


最初に出会ったとき、「これはガチだ!」と思った。
製品の中に入っているものが、とことんこだわったアロマや薬草であることはもちろんわかったけど、その中には、輝く笑顔のような、温かい優しさのような、心を軽く持ち上げてくれるようなものが詰まっていると思った。
正に女神のような製品。
シアワセのお裾分け。