理解者

よく、自分に同調する人ばかりを周りに集めてはいけない、というけど、自分を理解してくれる人は必要だと思う。
同調じゃなくて、理解。
理解した上で、アドバイスをくれる人。


ありがたいことに、わたしの周りにはそんな理解者が何人もいてくれている。


たまに、頓珍漢(トンチンカンってこんな漢字)なアドバイスをしてくる人がいるけど、相手を理解した上で言うアドバイスと違って、入ってこない。
ともすると、いい迷惑余計なお世話、になってしまう。


類は友、関わる人は自分の鏡であるから、自分も誰かの理解者であることを意識していると、ちゃんとそういう人が残ってくるんだと思う。


自分を理解し、必要であれば問題点を指摘し、凹んでいれば励ましてくれ、辛いときには傍にいて、理不尽なことには一緒に腹を立て、いいことがあれば喜んでくれる人。
どんなときも。
そんな理解者がいると、大丈夫、と思える。