ベルーガとスナメリ

rock_azure2018-09-11

書くことがない、というか、書くことが思いつかない日もある。
頭の中は、いろんなことがいっぱい詰まっているはずなのに、出てこない日がある。


そういう日は書かないんだけど、今日はそれでも何か書けないかと考えていて、思いついたのが、イルカ。


大のイルカ好き。
昔から大好き。
いちばん好きなのはバンドウイルカ(bottlenose dolphin)なんだけど、最近動画で見てからハマっているのがベルーガ(beluga)。いわゆるシロイルカと呼ばれている子たちです。
正面から見ると漫画みたいにキュッと笑っているんだけど、カワイイのは顔だけじゃなくて、人懐っこくて仕草も愛嬌がある。
サービス精神旺盛。


そしてスナメリ(finless porpoise)。
英名を直訳すると背びれのない小型のクジラ(イルカとクジラの違いも単なる大きさの違いなので、クジラとしておきます)なんだけど、全長も180センチくらいで、人間とあまり変わらない。
昔、福岡にある海の中道水族館でスナメリを初めて見てから大好きになった。
もう、本当にカワイイ。
飼いたいくらい^^

なかなか福岡まで行く機会がなくてもうしばらく見てなかったんだけど、昨日、動画で見つけてしまった。
下関の海響館
確か海の中道のスナメリも、網に引っかかっていたのを保護されたと言っていたけど、そうやって水族館に引き取られるケースが多いのかな?


泳ぎながら寄って来て、じーーーっとこっちを見ながら漂って、またくるっと身を翻して泳いで、また来て・・・
見ているともう、カワイイを通り越して、なんだこの生き物は、と思えてくる。


なんですか、あれは。
なんというか、何かを超越していますよね?
JOYだけで生きているというか。
もう波動が違うというか、超音波とか使っちゃってるし、既に高次の存在ですよね?


いやーー。
スナメリですよー。
ていうか、なんで日本語は「スナメリ」なんでしょう?
もっとカワイイ名前はなかったんでしょうか?
とはいえ、英名もドルフィンとかベルーガとかに比べたら言いにくいんだけど。


無条件にテンションが上がるというか、気持ちが浮上する、そんな存在。


それにしても、ベルーガとスナメリって、そっくり。
大きい版と小さい版、みたいな。
でも、どっちか、と言われたら、やっぱりスナメリかなーー。