大人であれ子供であれ、先生であれ生徒であれ、褒められると嬉しいし励みになる。
今日は隣のブースで教えていた新人先生に授業を褒められた。
褒めるという行為には、プラスの相互作用があると思う。
褒められた側は、自信を持つと共にその評価に値するように向上し続けようと思うし、褒めてくれた人に対して好感を持ち、同じようにプラスの言葉をかけようと思う。
ここで大事なのは、口先だけでなく、本心から褒めているということだ。
もし、本当は心から思っていないのに褒めても、この相互作用は起こらない。
本心かどうか。
それは必ず伝わる。
本心から出たプラスの言葉は、相手だけでなく、自分自身にも作用してプラスエネルギーになる。