独り言のような日記になりますが、最近思うことを、徒然と書こうと思います。
ここのところ、パワーの出ない日々が続いています。
疲れからか…と思っていたけれど、もしかして更年期？と思った昨日のこと。
まだ早いか（笑）。
何となく落ち込む。
何をやっても気分がスッキリ晴れない。
なんだか虚しい。
私のことを気にかけてくれる人がこんなにいるのに、周りにはこんなにいい人がいて、笑って、過ごしているはずなのに、どうして私はこんなに落ち込んでいるんだろう？
授業は楽しく、できるだけ盛り上げようとする。
何か印象に残って、何かのきっかけを得て、少しでもいい時間を過ごして、満足して帰ってほしい。
授業が終わってからも、話し足りず、残って話して帰る生徒を見送るとき、生徒が心を開いていることに、ちょっとホッとする。
だけどその反面、それが本当に意味のあることなのか、本当に私の役割だと言い切っていいのか、そのことを心の拠り所にしてもいいのか、疑念を抱く。
自分の行動が何かに繋がっているかどうか。
その判断は、いつ、誰がするんだろう？
何かが足りていないという気持ちが強すぎる。
この何とも言えない虚無感を、越えられる日はいつ来るんだろう？
こうやって、迷い、悩み続けるのが、生きるということなんだろうか。
