孤高の美しさ

ネット記事の中に見つけた、筒井康隆さんの「老い」についての話。
途中、孤独について書かれてあった。
それを読みながら思い出した。
孤高の美しさ。


孤独に向き合った人には、美しさがあると思う。
安易に楽な道を進まないからこその、強さと美しさ。
山道の足元に小さくまっすぐ咲く、白い花のような。
誰にも気付かれなくても、清く純粋に生きる。
ひっそりと輝く美しさ。