ずっとウォッチリストに入っていた、「マイ・ブロークン・マリコ」を観た。
なかなか良かった。
やっぱり、永野芽郁ちゃんはいい演技をするなぁ。
そして、「ブロークン」の描き方も良かった。
リアルでありつつ、行き過ぎてない感じも。
最後の手紙。
敢えて中身を明かさず、永野芽郁ちゃんの演技だけで語られていたけど。
なんて書いてたんだろう。
それを想像に託すって、いい映画だな、と思った。
いや、あれは内容じゃなくて、手紙が届いたということのほうに意味があったからか。
上手く言えないけど。
最近観た中では、割と上位に入る映画だった。
もう7月だ。