全ては最善であるということ

最近、「神の遣い」という表現を多用してしまっているんだけど。

いろんなご縁は、「捨てる神あれば拾う神あり」と父が言っていたように、一つ一つが神様の遣いなんだと思う。

 

「塾の先生が向いているんじゃない?」と言ってくれた友人と元彼も、そう言われて入った寺小屋グループの西坂代表も、「葉山がいいんじゃない?」と言ってくれた知人も、言われなかったら自分から選んでいなかった可能性が高くて、紆余曲折あってもそれも含めてのご縁であり、そういう意味でやっぱり神の遣いなんだと思う。

 

どんな人に会って、どんな関係を築いて、どんな経験をするのか。

何年も経ってみないと良し悪しがわからないことも多いし、その時々で変化もするし、結論なんて、死ぬまで出ないかもしれない。

それでも、その一つ一つを神の遣いだと思って自分に落とし込むことで、見えてくるものも違ってくるのかな、と思う。

 

神様は、最善のものを用意している。

それを信じて進んでいこう。

 

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