ゼロイチという鬼門

ていうか、鬼門という言葉が合っているのかどうか、わからないけど。

なんか、オセロがひっくり返るポイントというか、ゲームの鍵を握っているというか、そういうことだと思う。

 

ゼロからイチを生み出すところが一番難しい。

 

イチに辿り着いたら、次の展開は、それまでより速い。

その最初のドアを開けてくれる人が、転換点となる。

 

そういえば、夏至の夜、満月の日に黒猫の夢を見た。

黒猫がいるな…と思って、左を見たら、その子猫たちもいた。

起きた時は忘れていたけど、知り合いのレッスンで猫の話が出てきて、見たことを思い出した。

夢占いを調べたら、幸運のしるしということだった。

 

そして今日になって、予約が4件も入った。

「イチ」が入ったのが2週間前、その口コミが反映されたのが3日前。

イチがあるかどうかで、こんなに差がある。

 

ドアを開けてくれた人に、心から感謝。

 

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写真は、枯れたかと思ったけど復活した蘭の一種。

また咲いてくれた。