たとえ日記でも、文章を書くってとっても時間がかかります。
いろいろ書いては消して･･･
でも、その日に思ったことは、その時を逃してしまうと薄れてしまって、そして忘れてしまう。
だから日記のブログをOpenしました。
他にも、「ココロのかけら」というタイトルで、詩のブログをつけています。
今日は仕事が休みなのですが、最近休みの日は電車を使って動いています。駅まで歩いて行くのが好きです。往復すると640円もかかってしまうので、バイクにすればいいようなものなんですが･･･。でも、このぼーっとする時間、昔から結構好きです。
歩いていると、普段見えないものが見えます。空気感とか、においとか、身体にすーっと入ってきます。
文明が発達して、便利なものもほんとにいいと思うのですが、こういうアナログなところも私はすごく好きです。愛して止まないです。って、電車に乗るってことも、こうやってブログを書いていることも、ちゃっかり文明にのっかってるのですが。
いや、その過程が大事なんです。
昔は冬が苦手で、自分は冬が嫌いな人だと思っていたのですが、最近、この混じりけのない冷たい空気が心地よくて、どうやらそんなに冬が嫌いではないということに気付きました。
でも、昔から雪を見るのは好きでした。
雪の日は、授業中でも窓の外をぼーっと見てました。雨と違って、雪ってくるくる回りながら、飛ばされながら降ってくるじゃないですか。絶えず変化して、見ていて飽きないんですよねー･･･。
昨日の朝は朝雪が積もっていたので、駅に向かう途中、誰にも踏まれていない雪の上を探しながら、犬のようにルンルンで歩いてました。いやぁ、楽しかったな。
ということで、冬が実は好きだったという今日の日記でした。
