いますよねー。
意外と、多いですよねー。
関わる頻度や状況によって、感じ方も変わりますが。
職場が変わると人間関係も変わるので、
それに伴ってまた関わり方を考えたりしていますが。
今日は、先日靴を買った靴屋さんで。
買ったときに撥水加工のようなオプションを付けたのですが、
雨に降られた時、イマイチ水のはじき方が弱かったので、ずっと気になっていて、
帰りにお店に聞きに行った。
買ったときの担当の人はいなかったので、
出てきた他の人に質問したんだけど、
まず、「思ったよりはじかないんですけど」と言った私への回答が、長い。
詳しい状況も聞かないで、「縫い目から浸み込んだりしますから」とか、
いろいろいろいろ並べ立てた。
その時点で、「？」だったんだけど、
それでもがんばって言ってみた。
でもやっぱり、
結果的には私の意図は全く伝わらないまま、
妙に納得のいかないまま、
「（そんなに言うなら）もう一回加工してもいいですけど」言うので、
半分キレて、「分かりました、ありがとうございました」と言って帰ってきてしまった＾＾
そして、やっぱり納得いかないので、
家に帰って水をスプレーしてみた。
やっぱり浸みる。
まぁ、私もどの部分が特に浸みたのか、少し前のことで覚えてなかったんだけどね。
なんかね、
私の目の前で水をスプレーする前に、
奥に持って行ったんだよね。
そのときに何かしたのかしなかったのか、
それはもう分からないけど、
そんな怪しまれるような行動をするべきじゃないし、
もっとちゃんと検証するべきだったよね。
部分的にちょっと水をかけるだけで、全体にかけなかったし。
まぁ、とにかく不信感。
その担当者、接客としてアウト。
しょっぱなの対応から、結論は見えていたのかも。
どういう状況になっていて、
私がどこに納得いっていないのか、とか、
全く感知していなかった。
自分の知識を押し付けるだけ。
「縫い目、縫い目」ってさ＾＾
そこじゃない、っつってんのに。
人の話はちゃんと聴きましょう。
聴いてから、よく考えて、答えを出しましょう。
私だって、
最初の不信感があったにもかかわらず、説明しようとしたのに。
分かってもらおうとしたのに。
本来、それを掴むべきはずの店員さんが、
最後までわからないまま終わってしまったという、残念な結果でした。
気を付けましょう、お互いに。
