季節の変わり目

春は嬉しい季節のはずなのに、
季節の変わり目の変動のために、
体調を崩しやすい時期でもあります。
花粉症もありますしね。
とはいえ、
虫がモゾモゾと土から這い出してくるように、
何かが動き始める時期でもあります。
新しいこと。
何か始まった人もいるかもしれませんね。


そんな私は、
ずっと気になっていた「ダークマターとは何か」という本を読み始めました。
もう、
ダークマター」なんて言われたら、興味津々、
テンション上がってしまいます^^
ただでさえ、
宇宙のことを考えていたら、
思想が果てしなく広がりすぎて帰って来れないんですから。
そして案の定、
読み始めて何ページかで、
いろいろ考えてしまいました。
そして、
先日少し書いたプラネタリウムの大平さんのことを思い出し、
やっぱり星とか宇宙とかを考えたり見たりしている人は、
スケールというか幅というか、
大きくなるのが自然なんだな・・・と思いました。
宇宙の大きさ、距離、時空間を考えたら、
人間なんて、
ほんの塵にすぎません。
でもその小さな塵のような人生も、
こうやってちゃんと息をして日々生きていて、
それは奇蹟で、
未知の世界であるからこそ、
なんだか生きているだけで素晴らしいことのように思えるのです。


そして、
そんな塵のような人間の1人が、
季節の変わり目という宇宙の動きの1つに影響されているとしても、
それはとても自然なことのような気がします。


とまぁ、
なんだかよくわからない文章になってしまいました。
ここ最近、変な感じです。
銀河系のように、渦巻いております・・・