そんなタイトルの本がありましたが、私はその通りだと思っています。
少し前にFacebook で、「意識の低い人、お断りです」と書きましたが、担当しているやる気のない個人の生徒さんたちが、最近になって軒並み退会されてます。
私としては当然の結果ですし、お互いお金と時間とエネルギーの無駄なので、引き止める気はさらさらありません。
「私が厳しすぎるのか？！」と思うこともあるのですが、私のスタンスを変えることはないと考え直し、これからも自分のベストを追求するのみだな、という結論に至ります。
ついてくる気がない人は、置いていきます（笑）。
私は、自分で方法を模索し、試行錯誤し、自分で道を切り開いてきた。
英語に関して親にしてもらったのは、地元の大学への進学と大学の短期留学だけで、それまでは自分で学んだ。
だから、今でも試験勉強は自分でやるものだと思っているし、やる気がない人の成績が伸びる訳がないと思っている。
もちろん、大学に進学できたことには感謝している。その過程があったからこそ実現したことも多々ある。
だけど、それだって自覚していなければ意味がない。
自分の環境を自分で選ぶなら、私はそうやって自分で道を切り開いていく人と時間を共有したい。
どんな立場であっても。
