女性が美しいということ

昨日もラジオを聴いていたら「モテメイク」の話が聞こえてきた。
ホントにみんな、好きなのねー。
そこで言われていたのは、男性のタイプによってモテメイクが違うとのこと。
よく聴いてないから覚えてないんだけど、エンジニア系とか営業系とか…
あと、昼間と夜で違うとか。
さらに全体的に、あまり濃いめだと男性が引いてしまうとか。真っ赤なリップはおしゃれだけど、ピンクにした方がいい、しかも青みピンクではないピンクで、とか。


「相手に好かれたい」という気持ちはあると思う。
それを「モテ」と言っているんだろうか?
「相手にモテる」?


まぁとにかく。
確かに好かれた方がいいけど、自分を偽って好かれても、きっとどこかで歪みが出てくるはず。


「キレイになりたい」という気持ちがあることは、素敵なことだと思う。
それによって、自分も気分が良くて相手も楽しませることができるなら、プラスの効果を発揮すると思う。


「美しくある」ということは、健全で健康なことを指していると思う。
決して「媚び」ではなく、自分発信の、心地よい「キレイ」を目指す。


世の中の女性が美しいということは、女性が幸せであるということで、そしてそれはその周りの人々も、同じように幸せであるということだ。


美は豊かさにつながる。
美しいとはそういうことだと思う。