今日で4月も終わり。
ついに、自宅待機も1ヶ月が経過した。
3日に1回の買い物自粛令が出され、そうすると2日ほどは外出自体も禁止にされた気分になり、一歩も外に出ない日が増えてしまった。
そしたらもう、鬱々としてしまって、体を動かす気にもなれなくなり、これはマズいと昨日は急遽チームリーダーとウェブ飲み会を決行。同じように一人を持て余している一人暮らしの仲間がいて良かった。
おかげで昨日はランニングにも行けた。
ランニングに関しても、「ランナーはマスクをしろ」という世論が沸いていて、もう本当に病んでくる。しまいには「不要不急だから走るな」とな。
だからもう、夜中に走ってる。昨日なんか、歩いている人どころか車までほどんど見なかったわ。
人混みと人の目が一番怖い、このご時世。
今日は平日なので、昼間に動こうと思って出たら、思いのほか日差しが強くて、外の世界はいつも通り、この時期らしい陽気なんだな、と思った。
道すがら、いろんな花が咲いていて、久しぶりに写真を撮りながら歩いた。
やっぱり自然に癒される。
PS
夜、いつもより早い時間に走りに行ったら、途中で向こうから走ってくる若者男子3人組がいて、こっちも向こうもマスクつけてないから少し避けてすれ違うのを待っていたんだけど、なんと、普通に喋りながら通り過ぎて行った。
え、嘘でしょ。
嘘でしょ?
そこから、こういうことがあるから、ランナーが槍玉にあげられるんだろうな・・・とかモヤモヤ考えながら走ってて、コンビニの前を通りかかったら、外でこれまた若者男子3人組が、顎までマスクを下げて話してた。
いやいやいや・・・
なんなん?
ホントになんなん?
いや、ランナーがどうこうというのではなくて個人の意識の問題でしょ、とは思っていたけど。
たまたまとはいえ、どっちも若者男子3人組。
大丈夫か、地球男子よ。
そんなことでは滅びるぞ。
ウチの兄は、男性の方が感染死亡率が高いことにめちゃめちゃ危機感持って、朝のウォーキングを始めたけど。もちろん、一人で。
そういう認識をしているのは、本当に一部なんだなと実感した夜の出来事でした・・・