スイスだったかどこだったか、友人がヨーロッパ旅行に行った時にお土産で買ってきてくれた湯たんぽ。
これが優れもの。
ただお湯を入れるだけなのに、こんなに役に立つなんて、本当にすごい。
何年か前に大型スーパーで湯たんぽを買ったんだけど、そのときはプラスチックの容器にしたせいか全然愛着が湧かなくて、結局処分していた。
そして迎え入れた、このギフト。
ちゃんとカバーもあって可愛くて、ゴム製で柔らかく、朝までほんのり温かい。
夜寝る前は布団の中を温めるのに必死な上、冷たくなった足先を優先にしているせいか、その温かさの実感が湧きにくいんだけど、朝起きたときは布団全体まで温かさが行き渡っていて、なんとも幸せな気分になる。
そしてほんのり温かい湯たんぽを抱きしめたらもう、たまんない。
なんか、ぬいぐるみの上をいってる感じ。
ちょっとしたペット?みたいな。
お化粧している間も膝の上に乗せたりして。
名残惜しい朝時間。
そんな湯たんぽ、これからも大活躍間違いない。
ていうか、湯たんぽって世界共通の仕様なのね。
それもすごいな、なんて思う。
シンプルなのに実用的なのは、国を選ばないのね・・・