「がんばらない」ということのほうが大事だな、なんて思ったりする。
がんばりすぎても空回りしたり、徒労に終わったりする。
100%の成果を出すために120%がんばってしまうけど、そんなこと誰も求めてないんじゃないか、と思って、急に虚無感に襲われたりする。
とはいえ、120%をやめられるわけじゃない。
デフォルトが120だし、なんならもっと、150とか出さないとダメなのかな、と思うことすらある。
それは自分の求める基準値だし、誰かと比較することもできない。
だから、わたしができることといえば、その基準値を周りに求めないこと、その結果が基準値を下回ったとしても落胆しすぎないこと、なのかなと思う。
あとは自分への合格点を少し緩めて、「問題なくうまくいって当たり前」というハードルを少し下げてみたい。
よくやってるよね、と、自分を認めてあげたい。