7掛けの人生だった

Something is missing in my life.

ずっとそんな気がしていた。

いろんな意味で。

 

今回のことで気づいた。

そうだ、わたしの人生はずっと7掛けだったんだ。

 

人と同じがんばりでは足りない気がしていた。

人よりもがんばらないと評価してもらえない。

だから100%を確保するために120%がんばっていた。

 

それでも足りない気がしていた。

 

わたしはどこかで気づいていた。

わたしのがんばりは7掛けされる。

120%がんばったって、7掛けされたら足りなくなる。

だから150%くらいやらないと・・・。

 

「ありのままの自分」なんて、評価されるわけがない。

120%がんばったって、まだ足りない。

そう思っていた。

 

母親から減点され、母親が原因で減点される。

もがいても、もがいても。

そのマイナスから逃れられなかった。

 

あー、わたしはずっと7掛けされてたんだ。

それがずっと苦しかったんだ。

実家が7掛けされると聞いたときに出てきた感情は、多分、自分ではどうしようもないことで減点される理不尽からくる、長年の悔しさだったんだ。

 

わたしを減点しない人。

がんばりをそのまま評価して、受け入れてくれる人。

そういう人は、ちゃんといる。

 

そういう人とは、ちゃんと繋がれる。

 

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