可憐で大胆に

Twitterなんかを見ていると、いろんなことを考えてしまうんだけど。

「は?」と思うものも多いけど、確かにそうなんだよなー、と思うものもあり…

 

かと言って、自分が発信したり積極的な働きかけをしたりするかと言えば、答えはNOな訳で。

 

時々思う。

そういう世間の喧騒を許容し、濁った泥水の中から花を咲かせることに専念していたほうがいいんじゃないか?

 

でも同時に、まさにジェンダーやマイノリティ問題なんかは声を上げてこなかったから、いや、上げている人はいたけどあまりに少なかったから延々と人権が阻害されてきた訳で、現状にNOを突きつけることで変化を促さないと向上もない。

 

で、どうしたらいいんだ?と思うんだけど。

 

多分、両方が成り立つところを探すということなんだろうな。

花を咲かせつつ、可憐で大胆に指摘する。

「可憐で大胆に指摘」って、どんな感じか知らんけど。

 

凛とした美しさのある姿を。

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