一歩進んだ日

ここのところ、いろんな課題が山積していて、それを意識すればするほど何も手につかなくて、焦る気持ちだけが増大していたんだけど。

そんな気持ちを昨日親友に吐露して(チャットだけど)、そしたら気持ちが少し落ち着いて整理もできて、どっちにしてもやるしかないな、という切り替えができた。

今日もフィットネスには行けなかったけど、書類の作成と、ロゴの手描きができた。

 

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それは、ひとりではできなかったこと。

ありがたい。

 

昨日、チャットをしながら思った。

こんなわたしのためにも、生きていてほしい。

 

人は自分のために生きるのではない、と思ったことがある。

自分だけのためだけに生きているではなく、誰かに生かされていたり、誰かのために存在していたりする。

その人が存在してくれているだけで自分が生きている価値を実感できたり、迷ったり悩んだりしたときにその人が話を聴いて寄り添ってくれることで安心できたりする。

同じように、自分も誰かにとって、そんな存在になっていたりする。

 

いちばん深い部分を共有できる人。

それは滅多にはいない。

そういう人に傍に居てほしいと思うこと。

 

満月だからなのか、そんないろんな想いに揺られて、Amazon musicから流れてきたColdplayのYellowに思わず泣いてしまった。


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命は限りあるものだし、個々に与えられた時間がどれだけあるのかは、わからない。

だけど、できればずっといてほしい。

そんなことを思った、満月のこと。