前回の都議選でも今回の市議選でも、女性議員を当選させるというミッションを個人的にも達成できたわけだけど、過半数を超えた杉並区と武蔵野市に共通しているのは、トップが女性ということだ。
それって、やっぱり結構大きい要素なんじゃないか、と改めて思う。
議員を目指したからって簡単に当選するわけじゃないけど、少なくとも、「いけるんじゃないか」という気分になる。
それが、行動にもつながって、最後まで走りきるパワーにもなる。
女性でも声が届くんじゃないか、女性でも成果が出せるんじゃないか。
変わるかもしれない。
今回の選挙は、そんな気にさせてくれる結果だったと思う。
写真は選挙前の先週金曜日に訪れた明治神宮。
外国人がたくさんいた。