語学上達には「オタク気質」が役に立つ?!

いや、オタクってスゴイんですよ、本当に。

とはいえ、「適度な」オタクが最強なんですけどね。

 

こと語学習得に至っては、ほぼほぼオタク気質がある人が力を発揮していると思う。

日本のアニメを好きになって日本語に興味を持ち、話せるようになった外国人も多い。

 

わたしの場合は洋楽にハマって英語に興味を持ち、気に入った映画を繰り返し見たりして会話に馴染んでいった。

 

そう、気に入ったら何回も繰り返して聴いたり観たりしてしまう。

で、覚えてしまう。

そこからマネして言ってみたり、歌ってみたり。

 

そうやってハマったものがいくつかあったけど、大学生が終わったくらいからは、そこまでハマるものがなかった気がする。

 

それが昨日、久々に、本当に久々に、英語の映画でどハマりなのを見つけた。

週末は特にレッスンもなくて、基本的に家でぐうたらグダグダしてたんだけど、昨日お昼過ぎたくらいに見つけて、そこからもう3通りくらい観た。

いや、部分的にリピートして、また最初から観て、を繰り返してトータルとして5〜6時間くらいかな?わかんないけど。

初めは日本語字幕で見てたんだけど、部分的に英語で聞き取れてないところがあったので、何と言ってたのか確認のために、英語字幕にして。

そこからはずっと英語字幕。

 

あと何回リピートするんだろう?

飽きるまで続くんだろうな。

 

いや、ホントにいい映画で。

一言で「いい映画」なんて表現では足りない秀逸さがある。

なので、映画自体については別記事で書こうと思う。

 

オタクに話を戻すと、わたしは天才と変人は紙一重だと思っていて、だからこそオタク気質を持つ人に対して割と興味が湧いてしまう。

そして、そういう気質は既に小さい頃に出てきているから、天才に育つかどうかは周りの環境(人を含めて)に左右されるなぁと思う。

だから、枠にはまらないものも、ちゃんと認めて受け入れて伸ばす、という風潮が大事だとしみじみ思う。

 

天才なんて、認めてもらえなければただの変人ですから。

異質なものを認めない社会で、天才は生まれないよ。

 

ま、日本人を画一的に教育して芽を積んだのは、何かの策略か?!という気にもなるのは、わたしだけじゃないかもね。

 

ということで、なぜか最終的に陰謀論に行き着いてしまったけど、何かを追求する気質を大事にしようね、という話でした。

そして語学習得には、リピートし続けられる好きなものを見つけるのがいいよ、という話でした。

 

映画については、また今度!

 

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今日の写真は、デパ地下で衝動買い?した、ナス🍆

マツコの知らない世界で特集してたのを見たばっかりなのもあったけど、やたら美味しそうに見えたので、意を決して?買ってみた。

ま、そんなに言うほど高くなかったんだけど。

で、ホイル焼きにしてみたら、これがめっちゃ美味しい‼️

ナスがご馳走になり得るんだ、と感心した。

見た目もカワイイし。

やっぱり夏には夏野菜ですねー♪