姫は甘えたくて末っ子に生まれてきたのにとんだ誤算があったもんだ

「喜怒哀楽」という言葉通り、わたしはどの感情も書くことにしている。

まぁ、「哀」に関してはあまり書いてないかもしれないけど。

いちばん書きにくい気がする。

 

でもあれか、「絶望感」って、「哀」に近いのかな?

 

孤軍奮闘と書いたけど、もちろん不動産屋さんは協力的に動いてくれたし、相談に乗ってくれたり話を聞いてくれたりする人は、ちゃんといる。

それでも、実際に事を進めるのはわたし自身がやらねばならず、結果を出せるのもわたししかいない。

わたしは誰かの言う通りに何かに乗っかる立場の人間にはなれない。

乗っかってくる誰かを背負って舵を取る側の人間なのだ。

 

乗っかってくる人間にぶち壊されても、またやり直すしかない。

だって、他に動かしてくれる人なんていないんだから。

 

なんなんだろう、わたし。

何かと戦うために生まれてきたとしか思えん。

末っ子だから甘えたいとか、幻想なんじゃ?

 

姫よ、何を間違えたのじゃ…

 

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