先日、「見た目のブスは化粧でカバーできるが、心のブスはごまかせない。あなたは心が美人だから胸張って！」という内容のテレビを見ましたが、今日は美しさについて書いてみたいと思います。
私の見た目は美人ではありません。そんな、見れないほどのブスではないかもしれませんが、学生の頃は引け目を感じていました。鏡を見て、期待してみたりがっかりしたり…。
でも、大学のときに出会った人に生まれて初めてbeautifulと言われました。
私にとって、このbeautifulという言葉は、自分には関係のない言葉だと思っていました。この言葉は、きれいに整った顔の人のためにある言葉だと思っていました。
でも彼女は、「あなたは心がbeautifulだからbeautifulなのよ。顔のことだけを言っているのではないのよ。どんなに顔がbeautifulでも、心がbeautifulじゃなければ意味がないわ。」と言ってくれました。
それ以来、beautifulというのは心のきれいなすべての人にふさわしい、最高の誉め言葉だと私は思っています。
美しさは内面から表れます。
夢や希望や愛情に溢れた人は輝いて美しいのです。
真の美しさを目指しましょう！！
