怒り心頭

このタイトルの漢字、合ってるのかどうか知らないけど、
怒りが心を突き抜けて頭にまできちゃった、ということで、
そういうことにしておきます。


何がって、
今日、パスポートの証明写真を撮りに行ったのですが、
銀天街入ったすぐのカメラ屋行ったら、
ちょっと年期の入ったおばちゃんが写真を撮ったのですが、
「目を閉じていて、ハイと言ったら目を開けてください」
と言って、
その要領で撮ったのですが、
その意味が分かんないなぁと思いつつ、
出来上がりの写真を、
「こうなりました、サイズは規定どおりです」という説明を受けて
お金を払ったのですが、
ちょっと気になったので写真を見てみると、
ピントが合ってないのか、ぼや〜っとしてるんです。
パスポートだから、
申請しに行って、「この写真ではできません」と言われるより、
先に撮り直してもらった方がいいかなと思って
すぐ引き返して、
「ちょっとボケているのが気になるんですけど・・・」って言ったら、
おばちゃん、
「大丈夫です、うちは何回もパスポート写真撮ってますから、」の一点張りで、拉致があかない。
「あ〜、そうですか」って言って帰って、
パスポートセンターに行って訊いてみた。
「パスポートは鮮明じゃないといけないから、撮り直してもらって・・・」


やっぱりね。
撮り直しですよ。
私の\2,100返せ!!!!


でも、悩んだけど、その店に行くのはやめて、他の店に行きました。
だってねぇ、
私が、「ぼやけていませんか?」って訊いた時に何もしなかった人が、
私の納得するような対応をしてくれるとは思えなかったし、
そんな嫌な思いをするくらいなら、
別のところに言ったほうがいいな、と思ったので、
大街道のカメラ屋さんで撮りました。
\1,260なり。
そこの人はそこの人で、
3枚撮って、「どれにしましょうか?」と訊いてくれたと思いきや、
その後、
もう一回撮っていいですか?
と言われ、
しょうがないから撮ってもらったら、
今度は確認もせずにプリントしちゃった。
「これでいいですか?」
・・・
いや、いいもわるいも、
もう遅いやん。


わからん。


本物を扱う店が、
こんなもんとは、情けない。
お金を払って
嫌な思いをすることのないように、
って、
基本じゃない???


はぁ。


人の振り見て我が振り直せ、ですな。