読み終えたのは3時頃だった。しばらく眠れなかった。
今は7時。
少し眠るだけで結構楽になる。
すごいね。
すごい本だった。
終わりのほう、手ががくがく震えた感じになった。
寝転がって変な体勢で読んでたからかも知れないけど、なんだか震えた。
ここでは詳しく言えないけど。
「肝苦りさ(ちむぐりさ)」という言葉が残った。
戦争と沖縄の人々の話だったけど、何というか、人間の心の話だったように思う。
何というか、一言で「〜の話」とは言えない。
深い本ってそうなんやろうな。
言い表せない。
ただ、肝苦りさが残った。