つれづれと

今日は最近あったことや思ったことを徒然と書いてみようと思います。

と。
文章にするって、結構大変ですよね。一晩寝ると余計に^^
やっぱり思ったことは思ったときに記しておかないと、色褪せてしまうんですよね。そういう意味ではツイッターって瞬時につぶやけるからいいのかも知れないけど、字数に制限があるし、意外とそういうつぶやきをしている人との交流の仕方が分からなくて、つぶやけない私。
ま、それは置いといて、思いつくままに書きます。

昨日、一昨日とテレビで放映していた映画を見た。
私は吹き替えで見るのが苦手で、あまりテレビで放映されているのは見ないんだけど。家にあったのが副音声にできるテレビだったので。でも、字幕なしで問題ないワケではないんだけどね。
で、何を見たって、ジョニー・デップ。
以前、教えていた生徒と話していたときに、「ジョニー・デップは普通の役じゃないほうがいい」と、その子が言っていたんだけど、本当に、個性的な役を演じているときが特に光っていますよね。
ウィリー・ウォンカ、最高でした。あのチョコレート工場の世界観も面白かったし。笑いましたねー。

笑ったと言えば、話が飛びますが、ETVの「ひつじのショーン」。土曜日の朝にやってるみたいなんだけど、昨日初めて見た。
海外のアニメーションというと、「トムとジェリー」あたりが始まりだと思うんだけど、あれも台詞がないところが味だったりする。ショーンも動物が主役で台詞がないというところが一致しているんだけど、私がいちばん笑ったのは、エンディング。
シンプルなんだけど、シニカルな笑いが、じわーーっとくる。
あの、なんともいえない間。

さて。話をジョニーに戻すと、キャプテン・ジャック・スパロウの方も個性的でいい奴、というところは好かったのですが、話の内容はチョコレート工場のほうが好きでしたね。パイレーツの話としては、ありがち、というか。あのエリザベスは、お嬢様なのになんであんな武器を持って戦えて強いんだ、とか^^

ま、映画はエンターテインメントですからね^^


話は変わって、友達の話。
地元に帰ってしばらくは、ほとんど友達に会わなかった。というのも、もう周りは結婚して家庭を持って、子供も何人かいて、という人が多くて、共通点がないし、何を話せばよいものやら・・・・と思っていたから。
ぽつん、みたいな^^
自分の位置づけ?みたいなものが、イメージができなかった。
それが最近になって、音楽活動を少し再開したことで、以前一緒にデュオをした友達にも会ってみようと思い・・・・。
タイミングなんかもあると思うんだけど、合う人とは会うんだなぁ、としみじみ思った。

そして次の日。他の何人かの友達にもメールしてみた。
そしたら、そのうちの1人から早速電話があった。
その人とは上京する少し前に着物の着付け教室で知り合い、他の何人かと一緒にランチやお茶をしたくらいで、でも、私の弾き語りライブに息子さんを連れて来てくれたりしてた。
そのことがあったからか、息子さんが乗ってくれてたというカエルの曲を演奏する時、時々思い出したりしていた。
それでメールしたんだけど。


なんかね、関係ないなと思った。
一緒にいた時間とか、結婚してるとかしてないとか、子供がいるとかいないとか。
そして、その2人に共通して思ったのは、「賢い」ということ。
話をちゃんと聞いてくれるし、思いやりのある言葉をかけてくれる。
自分にはそういう友人がいるということを実感した。


また話は変わって、庭の花の話。
5月に入り、庭の木も若葉がぐんぐん伸びていました。

しばらく白い花を堪能した椿も、花を落とした後はびっくりするくらい緑が伸びていました。
剪定した紫陽花も、わっさわさになってます。あんなに切ったのに・・・・。
そしてそれらの庭の花を、仏壇に活けました。
仏花といえば菊とかが多いのですが、庭の花を活けるのもいいのかな、と思い、まだ青い紫陽花を含め、3種類を活けるといい感じに^^
ま、自己満足なんですけど、家にあるものを生かすということに達成感があります。

最後に、夕暮れ時の写真を。

虹色に光っていました。