「パねぇ」の正しい使い方

ラジオから流れてくる度に
ぷぷっと笑いながら聴き入ってしまうのが、
レキシ。
最近よく流れている「狩りから稲作へ」も、
縄文土器弥生土器
どっちが好き?
どっちも土器
なんて言われちゃって、
笑わずにはいられない。


笑いにもいろいろあるけれど、
レキシの笑いはメロディとリズムと歌詞が絶妙なところが、ポイントになっていると思う。


言葉で遊んでいる。
遊んでいるのに、妙に感心してしまう。


私はわかりやすい歌詞よりも、
捻りや独自性を持った歌詞のほうが好きだ。
言葉には、表現力の高いものを求めてしまう。
難しすぎず、ありきたりでもないもの。


それでいくと、
レキシは上手い具合に裏切られる、
独自の表現力を持っている。


ということで、
タイトルにある「パねぇ」の意味とニュアンスを知りたい人は、ぜひ「Takeda feat. ニセレキシ」を検索して聴いてみてください…。