自分に許可を与える

思考の癖みたいなもの。
自分には無理なんじゃないか、できないんじゃないか、望んだ結果は得られないんじゃないか、・・・


2つの恐怖が入り混じっている。
成功したらどうしようという恐怖、失敗したらどうしようという恐怖。


どっちも怖い。
成功して今の状況が変化することも、失敗してどん底に落ちることも。


今以上のものを望むこと。
それはいいことのはずなのに、なぜか心にブレーキがかかる。
人は自由よりも抑圧に安心でもするのだろうか。


自分に許可を与える。
もっと好きなことをしていい、もっと遊んでいい、もっと豊かな暮らしをしていい、もっと素敵なものを手に入れていい、もっと輝いていい。
制限をしているのは、抑圧をしているのは、阻止をしているのは、他でもない自分だ。
狭い檻の中に閉じ込めているのは、他でもない、自分なのだ。


何度も言い聞かせる。
You deserve it.
自分に許可を与える。
You can do anything you want.


自分の魂に従うという、許可を与える。
何度も何度も。